「リッチメニューを作りたいけど、デザイナーに頼むほどの予算はない」。そんなときでも、リッチメニューは無料で作れます。この記事では、無料でリッチメニューを作る方法を整理します。
そもそもリッチメニューは無料で使える
LINEヤフーの公式コラムによると、リッチメニューはアカウント種別や料金プランを問わず使え、機能差もありません。LINE公式アカウントの無料プランでも、リッチメニュー自体は設定できます。
かかるとしたら、画像を作る手間やデザインツールの費用です。ここからは、画像づくりも含めて無料で進める方法を紹介します。
方法1:管理画面の画像作成機能を使う
LINE Official Account Manager(管理画面)のリッチメニュー作成画面には、画像を作る機能が用意されています。
- 画像を編集して適用:テキスト・画像・背景色・枠線・アイコンを追加して、その場で画像を作れる
- イメージメーカー:画像を作成するための機能
- デザインガイド:テンプレートの画像をダウンロードして、自分で編集できる
向いている人:とにかく手早く、管理画面の中だけで完結させたい人。
方法2:LINE Creative Labで作る
LINE Creative Labは、LINEヤフーが提供するクリエイティブ作成ツールです。リッチメニュー用のテンプレートがあり、基本無料で使えます(一部のテンプレートは有料のプレミアム素材です)。
- 作った画像はダウンロードし、管理画面などでリッチメニューに設定する
- 管理画面からCreative Labに移動することもできる
向いている人:テンプレートをベースに、見栄えのする画像を作りたい人。
方法3:汎用のデザインツールで作る
一般的なデザインツールや画像編集ソフトで画像を作り、管理画面にアップロードする方法もあります。この場合は、画像のサイズや容量の規格に合わせて書き出す必要があります(画像サイズ・規格まとめ)。
方法4:リッチメニュー作成ツールを使う
画像の作成から、タップ領域の設定、LINEへの反映までまとめてできる作成ツールもあります。Messaging APIの機能を画面から使えるものが多く、タブ切り替えなど管理画面ではできない機能を使えるのが特徴です(作り方3つの方法の比較)。無料プランの内容はツールごとに違うので、確認してから選びましょう。
どれを選べばいい?
| 目的 | おすすめ |
|---|---|
| とにかく早く1枚作りたい | 管理画面の画像作成機能 |
| テンプレートで見栄えよく作りたい | LINE Creative Lab |
| デザインを細かく作り込みたい | 汎用のデザインツール |
| タブ切り替えや複数アカウントの管理もしたい | リッチメニュー作成ツール |
まとめ
- リッチメニュー自体は、料金プランに関係なく無料で使える
- 画像は管理画面の作成機能やLINE Creative Labで無料で作れる
- タブ切り替えなどAPIの機能を使うなら、作成ツールが便利
richmenu-aiもFreeプランで、AIによるデザインの作成(月5回)や、既存のリッチメニューの管理・統計の確認を無料で使えます。手持ちの画像を規格サイズに切り出して、そのままリッチメニューにすることもできます。